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定例会を行いました

新型コロナの影響等で長らく開催できていませんでしたが、久しぶりに定例会が行えました。

 

最近では人数が少なめな日も増えましたが、これが「今は子供の調子もいいし、相談するようなことはないなぁ」

ということなのか、「行って聞いてもらいたいことはたくさんあるけれど忙しくて行く暇がない!」ということなのか…?

また、このホームページにたどり着き「にじいろってどんな活動をしているんだろう?」と思われる方もいらっしゃるかも

しれない…ということで参加者の許可をいただきまして、今回はこんな話をしたよ~と軽くご紹介をさせていただきます。

代表に代わりNがお届けします。

 

まずは3月、学年末・卒業=進級・進学トークです。

新しい環境が苦手なことが多い我が子達。新しいクラス、新しい学校、そして新しい先生。

毎年のことながらこの時期は頭を悩ます保護者さんが多いのではないでしょうか。

学年途中での先生の変更に気をもんだ方もいらっしゃいました。

子供同士のふれあいの中でソーシャルスキルを学ばせたいけれど支援級には人数がいない、

就学することで受けられなくなった療育の、相談先の受け皿を探している、

放課後デイサービス、習い事、色々な特性を持つ子供たちにコレ!というものを見つけるのは容易ではない…

「新しくできた〇〇はどんな雰囲気か」「他の人が利用している施設の情報を知りたい」皆さんの試行錯誤が伝わってきました。コロナ禍で受けられるはずだった療育が受けられなかったというケースも。

毎日の生活では物が見当たらない、壊す…最近身近になった学校用タブレットに対する取り扱いのドキドキ感など(笑)

高価な物の扱いは恐ろしいです(特に我が家)

 

このような感じであっちへ脱線、こっちへ脱線しながら和やかに会は終了しました。

コロナ次第ではありますが次回の定例会でも色々なお話、情報交換ができればと思います。